更新日:2022/12/06
海外旅行保険へ加入したいけど、保険料の振込方法には何があるの?
海外旅行へ行くことが決まると、海外旅行保険に加入する方も多いことでしょう。補償内容を確認し、いざ契約しようとしたとき、保険料の振込方法は選べるのでしょうか?そこで今回は、海外旅行保険の保険料の振込方法と、振込時の注意点についてご説明しましょう。
目次を使って気になるところから読みましょう!
便利になった海外旅行保険の保険料の振込方法
しかし、最近は保険料の振込方法も増え、大変便利になりました。
それでは、海外旅行保険の保険料の振込方法として、クレジットカード払いの他にどのようなものがあるのか見ていきましょう。
クレジットカードを持っていない人のための振込方法
それでは、クレジットカードを持っていない方が海外旅行保険に加入する場合、どのような方法で保険料を振り込むことができるのか、またその振込方法を解説していきましょう。
コンビニ振込や銀行振込
コンビニ振込では、各コンビニによって振込方法が異なります。
- セブンイレブン・・・店頭にて「セブンイレブンインターネット代金支払い」と伝え、13桁の払込票番号を伝えて支払う。
- ファミリーマート・・・Famiポートのあるお店にて支払うことができ、11桁のお客様番号が必要となります。
- ローソン・・・Loppiのあるお店にて支払うことができ、11桁のお客様番号が必要となります。
大手のコンビニエンスストアでは、このような方法で保険料の振込ができます。
インターネット上で海外旅行保険の契約をし、コンビニ振込を選択するときには、どのコンビニを利用するかを選べますので、最寄りのコンビニなど保険料の振込に行きやすいコンビニを選びましょう。
また、銀行振込の場合、契約時に保険会社から会社指定の金融機関の口座の案内がありますので、それに従い、保険会社が指定する金融機関の口座に保険料を振り込むようにしましょう。
デビットカード払い、ドコモケータイ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなどもある
携帯電話会社が提携して行うサービスとは、契約している携帯会社のスマホやPCを使い購入したデジタルコンテンツやショッピングなどでの支払いを、月々の携帯料金と合わせて一括で支払うことができるサービスです。
各携帯電話会社では、「ドコモケータイ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」などがあります。
自身が契約している携帯電話会社のサービスを利用することもできますし、また生計を共にしている3等身までの家族であれば、契約者となることが可能です。
このように、さまざまな保険料振込方法がありますので、自分にとって利用しやすい方法を選びましょう。
海外旅行保険の保険料の振込において注意すること
どのような注意点があるかご説明していきましょう。
クレカ払いではなくても、申し込みできる保険かどうかを確認
そのため、クレジットカードを保有しておらず、保険料振込をクレジットカード払い以外を希望するのであれば、加入しようとする海外旅行保険がコンビニ振込なども可能かどうか確認する必要があります。
クレジットカードを持っていないけれど、どうしても加入したい海外旅行保険がカード払いしか受け付けていない場合、クレジットカードを持っているご家族お願いし、ご家族を契約者とし、自分を被保険者として加入することが可能です。
その場合には、必ずご家族の同意を得てから海外旅行保険に加入しましょう。
保険料の支払い期日までに振込を行わないと海外旅行保険の契約ができないこと
海外旅行保険へ加入する際には、この保険料の支払い期日の確認と、振込を忘れないように注意しておきましょう。
まとめ:目的や都合にあった海外旅行保険を選んで期日までに振込を忘れないこと
海外旅行保険に加入の際には、旅行目的や必要な補償内容をきちんと確認し、自分に合った海外旅行保険を選んでくださいね。
また、保険料の振込に関しては、クレジットカード払い以外には支払期日がありますので、期日までに保険料を振り込むようにしましょう。